【3Ⅾ骨格誘導インソール】その③
3D骨格誘導インソールを装着すると、足が倒れて下がっていたアーチが、足が起き上がることでアーチが高くなってきます。
足の甲が窮屈になったり、足の変化で極端な痛みが出る場合にはインソールの一部を削ったり、靴の形を変形させたりしながら調整が何度か必要なこともあります。
そして足が変化することによって起こる筋肉痛や違和感を微調整を重ねながら、乗り越えていくと本来の足に近づいてきます。
一時的な痛みや違和感の出現は、変化が起きた証拠でもあります。
そして、本来のアーチを取り戻してくるとある変化が起きてきます。
足長と足甲の高さ、そして足幅の変化です。
図のように足長は短縮し、足の甲は少し持ち上がることになり、足幅は狭くなっていきます。
つまり、靴のサイズが小さくなってくるのです。
この時期になると、今まで履いていた靴では合わなくなってしまいますので、靴のサイズ見直しが必要になって行きます。
1年半~2年に一度、フットプリントを取り直して分析し、インソールを作り替えます。
そうすることで、ご自身の本来の足に近づいていくのです。
※骨の変形の程度や日常生活における運動量などによって期間や変化には個人差があります。
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