中度
case.1 before
ご紹介で新潟から来店されました。
case.1 after
分厚くなった爪を加工し、一つの器具で両サイドを引き上げました。 もう少し期間がかかりそうだったため、新潟の生徒さんのサロンを紹介し継続中です。
case.2 before
立ち仕事で、長い間痛みを我慢されていたそうです。 当店の前を通学で往復している娘様が、「痛い」とう言うお母様を心配されて教えてくれたそうです。
case.2 after
角度が強かったため、両サイドから引き上げました。 第二趾が親指を圧迫しているのも巻き爪の原因の一つです。 今のうちに指同士を離す環境を作っていただくと、再発を防止できます☆
case.3 before
両サイドが皮膚に食い込み痛みがありました。
case.3 after
痛みがある爪先に器具をつけて引き上げると痛みがなくなり、しっかり指を使って歩くことが出来るようになりました。痛みがあると指を浮かして歩いてします癖がついてしまいます。巻いている爪をもとの爪に戻して、指を使ってしっかり歩けくようにすると再発防止ができます。
case.4 before
ご来店時の状態。
case.4 after
一つの器具で内側から両サイド引き上げました。爪と皮膚が癒着しており、動きについ爪でしたが、つま先の方を引き上げ、それに誘導されて爪が動くようになるのを期待しております。
case.5 before
痛みがあってご来店されました。 爪先に物を落として爪が割れてしまってから、しばらくの間放っておいたそうですが、スムーズに伸びなくなり、 爪が沈み込んでいってしまったようです。
case.5 after
沈み込んでいる爪を引き上げて、皮膚の上に乗るように器具を装着し、疑似爪をつくりました。 終わるころには腫れも少し治まり、痛みからも解放されご帰宅されました
case.6 before
爪の伸ばしすぎから起こる巻き爪です。
case.6 after
「巻き爪は切らずに伸ばせ」と聞きますが、全てに当てはまるわけではありません。 「切らないで」というよりは「切りすぎないで」が正しいですね。
case.7 before
ちょうど指で押さえている所が、靴を履くと痛くて！！と来られました。この方ちょうど1か月後に、見せていただくと、綺麗に器具が密着しておりました。ご本人も、どこに器具があるのかもわからず、違和感も感じる事なく、ひと月過ごされたそうです。爪の色も黄色から白くなってますね。
case.7 after
器具をつけたら、別人のようですね！巻いていると、爪がまっすぐに伸びづらくなる為、爪が分厚くなってくるんです。
case.8 before
正面から見た爪の写真です。両サイド爪先が食い込んでいますね。巻き爪に悩んでいらっしゃる方はたくさんいますが、私はそこまでは・・とか 痛くないし・・とか ご自身が巻き爪であることが認識されていないかたがたくさんいらっしゃいます。
case.8 after
半年後に爪が元通り。こちらはもう器具かついていません。ご自身の爪です。痛みがないのは その指をかばって痛みが出ないような歩き方になっていらっしゃる場合があります。しかし、こちらにいらして、爪のお掃除をすると、ちょっとそこ痛いかも・・とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。 歩き方が変わってしまう前に是非早めにいらしてください。
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